秋田在住のピアニスト様と、
わいわいがやがや楽しみましょうという企画。
弾き合い会っていうよりお楽しみ会です。
朝、見送ってくれたのは玄関横のジシバリ。
どっからか飛んできて、年々増えてきました。
さすがに、作物のあるあたりは抜いたけれど、
「地縛り」っていうくらいだから、
グラウンドカバーにいいんじゃないかと思い、
ツゲの木の根元はそのままにしています。
会場は、もう「いつもの」と言えるようになった田園ホール。
今日も、スタインウェイは、なんかちょっと変だったな。
指慣らしをなさるピアニスト様。
ピアノ仲間の中から5人が参加、計6人。
こちらは「いつもの」ようにただ弾き散らかすのみ。
ピアニスト様とメンバーの中の上級の方とで、
なんちゃら難しい連弾の曲をささっと合わせて、
それはそれは聴き応えがありました。スゲー。
ピアニスト様が気さくで話しやすいのをいいことに、
さんざん喋って弾かせて遊んできました。
ランチは、これも「いつもの」になった、ケンビ。
岩手県立美術館のレストラン「パティオ」です。
パティオランチのメインディッシュは、旬の鰆。
このあと、コーヒーで粘って粘って、
あーもう夕方だねーっとお開きになりました。
家に帰っても、熱っぽさが消えないんですね。
これは、運動会のあと、遠足のあと、っていう感じ。
一時的ではありますが、実際に少し熱が出ました。
今日のことはかなり強烈な刺激にもなり、確認にもなり、
うん、やっぱり、バッハをちゃんと弾こうと思いました。
今日の練習は、この3小節を1時間半。
中声部に流れるテーマが、自分の耳に聞こえてくるまで、です。
面白かったな。
バッハの楽しみは、こういうところにあるね。
(何度も何度も何度も、書いていますが)
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