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今なら・・・
2023年12月10日 (日) | 編集 |
ふと思い立って(まあいつものことだ)
エチュードOp.25-9、またちゃんと練習することに。
20231210230456ccd.jpg

わずか2ページの、瞬殺な曲なのに、
オクターブの速い動きがあるために、
手が小さい日本人には、ちとキツい曲である。

どちらかというと手は開くと自認する私も、
この曲と、次のOp.25-10は、ちょっと敬遠気味。

が、いろいろな方法を試しながら(割愛~)
手の柔軟性をアップする努力をした結果、
数年前よりは「柔らかさを持って」開くようになった。

なので、今だったら、キツいなあと言わずに
この曲を練習し続けることができるかもしれない。

初めてその演奏を聴いたのは、中村紘子さんだった。
あの方も手は小さくて、確かオクターブがギリギリ。
でも、外さないんだよなあ。

45年前(汗)に習っていたときの恩師に
「手の大きい人は努力しないのよね」
と、ジトーっとした目つきとともに言われたことがある。

同じく、年に数回習っていた某音大の先生にも、
「こういうのやってみて」
と、オクターブをバラして弾くっていうのをやらされて、
「あ、できちゃうんだ・・・」
みたいな言われ方をしたことがある(悪かったねフン)

手が大きいことを「よかったね」ではなく、
マイナスからアプローチするタイプの人って
少なからずいるんだなあと思ったのだった。
(かといって、その先生たちへの尊敬は失われません)

オクターブの練習をするたびに思い出す、
あの声の感じと、私を見るその目つき。
もはや、あ~あ、という感覚ではない。
開くことは確かに有利ではあるけれど、
器用かどうか、弾けるかどうかは別だからね!

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