先日、ピアノサークル「花音」の練習会のとき、
初級のピアノ曲集に掲載されている邦人作品をちょこっと弾いたのです。
湯山昭の、「いいことがありそう!」という曲。
この本に載ってます。
家に帰って、湯山昭の本を探したら(なにしろ把握していませんので)
なんと3冊も出てきまして。
《お菓子の世界》《こどもの国》《日曜日のソナチネ》
「いいことがありそう!」は、《こどもの国》に掲載されているのでした。
初見かと思ったら、1回は弾いたことあったみたいだぞ(記憶や~い)
こちら。
この中から、タイトルに惹かれて選んだのは「あくび」です。
ふぁぁあ~~という大あくびが見えてきそうな曲。
「ね~むいのよ、ね」と言っているようなフレーズとか
あくびをかみ殺して、、、でもこらえきれなかった、とか
こっくりこっくりと舟をこぐ様子とか
あくびにまつわるアレコレを想像して楽しみながら弾きました。
[VOON] 130316_《こどもの国》より「あくび」現代のヒトなので、オーギュメント、ホールトーン、メジャーセブンスなど、
目新しく感じる和音や音の並びを使っていて面白い。
(めんどくさいので説明はしません、検索してみてね)
お楽しみリストに加えておこうと思います。
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